奥様の虚言
奥様は、「今日、(実家へ)帰る。」といったのだが、午前中「最大一時間半」といって年賀状を作り出した。
一時間半でできるわけがない、と思ったので、「お子ちゃまを連れてどっか行く」といった。そうしたら奥様は、「ええっ。やめて。すぐできるやん。」と言い放ったので、一時間半辛抱したのだが、当然のことながら、できていない。
一時間半あればどこかのお寺か神社にいって写真を撮ってこられたのに、と腹立たしく思っていたら、「紙詰まりになったからなおして」という。「調べーな」といったら、「わからんからゆうとるんやろ!」と怒り出した。
そんなこんなで、奥様は「今日帰る」という発言自体を夕方に何事もなかったかのようにとりけしてしまった。
一日あれば奈良までいってお寺やら神社の写真を撮って来る事ができたのに。
家族みんな病に伏せる
おなかにくる風邪が、お子ちゃま小からおこちゃま大、奥様と感染して家中臥せってしまった。一番重症なのが奥様で、お子ちゃまは「元気」である。
一日、お子ちゃまの面倒をみる。