仕事が勝手に進んでいる。。。

昨日、某所から電話がある。
某共編著のお仕事の電話である。
「あのなぁ。こっちでもう大分すすんでるねん。kahachiさん忙しいやろ。こっちでやっとくわ。」ということで、もうほとんと全部おまかせになってしまった。
でも、今、この仕事が回ってきてもなかなか手が出せないのは事実なのだ。う〜ん。
おいてけぼりは辛いなぁ。

レポートを書く

朝からレポートを書こうともがく。
「特別活動の研究」という科目のレポートである。
教科書は通読した。通読したが、さっぱり分からない。読んでいる時は、苦痛以外のなにものでもなかった。
頭に残ったのは、特別活動というのは、PDCAサイクルというものに沿ってなんかせんならんらしいことと、いろんなところと関わっているらしいことと、自主性とかそういうもんが大事らしいことと、形式的にやってはいかんらしいことくらいで、なんか分からん。
教科書の事例報告の記述は分かるので、これは、私の読解力の問題というよりは、記述の方法に問題があるに違いない。「学習指導要領解説 特別活動編」なるものを文科省のHPからダウンロードして読んでみた。こちらの方がはるかに分かり易い。
教科書の理解不能な部分は、この「学習指導要領解説」の焼き直しの部分なのである。普通、分かり易くなるんじゃないのか?
学校の先生の質が下がったから、もっと「専門性」を高めないかん、とかいうけれども、その「専門性」が理解不能な日本語で担保されているところに大いなる問題があるような気がするのだが、それは私の思い誤りというものであろうか。
この教科書の私の理解できなかった日本語部分の記述についていくことのできるタフさこそが「専門性」なのだろうか。いや、こんな謎の日本語でもありがたがって理解しようとする「無垢さ」(無批判性)こそが真に養成されるべき「専門性」なのではなかろうか。

 

こんな感じで、自分の品性をおとしめるような毒を吐いてしまうくらいによくわからなかったのだ。もう何とかして欲しい。

 

※「学習指導要領解説」というのは、どうも、学習指導要領の息継ぎ不可能な感じのなが〜い、解釈困難な文章を、多少解釈可能なようにしてくれて、この辺はこうやりなさいよ、と書いてあるもんのようである。

もはや写真が整理しきれない

フイルムで写真を撮ることをやめて5年くらい、デジタルカメラを使い出したのは10年くらいになる。その間に撮影した写真はいくらあるのか分からない。
さて、兵庫県山南町で一昨年の8月に撮影した狛犬の写真を探している。しかし、でてこない。
この前、一昨年のオヅキヨウカの調査の写真がごっそりなくて、報告書を書いたときに泣いたのだが、あとでどこからともなく出てきた。
デジタルデータすら整理が不可能になってきている。
もうどうしたらいいんだろうか。

朝、dropboxに繋がらない

朝、6時半頃に家で授業のレジュメを編集して、学校で印刷しようと思ってdropboxに保存した。
8時ごろ、学校にきて、パソコンを立ち上げたらdropboxにアクセス出来ない。ブラウザでの接続もアウト。
授業のレジュメが。。。
2時間目が終わって、パソコンをみてみると回復していた。
急ぎのデータは、複数の方法で持ち歩かないとだめだな。

学校はじまる

午後からがーっと某業務。
その後、試験づくり。
何とかできあがった。
まず、家に帰る。必要なものを準備して、うだうだしていたらもう6時だ。
今度は、お子の病院へいってそのあと帰省の予定。