車に乗る 6回目・7回目

6回目は、右折と左折を延々と。途中、ほっそい道とか通らされる。
右折、左折は一応曲がれているけれども、ハンドルを戻すのが遅いらしい。3回に1回くらい上手いタイミングで行く感じ。でも曲がれないのではなくて、遅い分早くハンドルを切るので、一応曲がれてはいる。「おおっ。よく立て直せましたね〜。」とか言われる。
右から車が来て、左からも来て、という感じになると標識を見落としたり、ウインカーを出し忘れたりするときがある。
前の車をみていたら、ハンドルを切るのが遅くなったりするときがある。
車は、どうも、見た方向に曲がるらしい。左に寄せようとして、ふと右側をみたりしたらいつの間にか車が真ん中の法によっていってしまう。道も真ん中をみたら真ん中を走れるようだ。もちろん、曲がるときは、曲がる方をみなければならない。
不動心とか遠山の目付とか、居着いてはいけないとか、居合をやっていて学んだことは何も応用できないな。
7回目は、坂道発進とバック。
坂道発進は簡単。バックも問題なしかと。バックをするという技術よりも、バックをするために、右とか後ろとかの安全を確認する方が重要な感じだ。
2時間連続乗ると、集中力がとぎれる場面が必ずある。一時間ずつで、週に何度も行ければいいのだが。。。
また、学科とれ、といわれた。