やかましいクラスが二つある。 一つのクラスは、クラスとしてのまとまりがあって、やかましさのなかにも統率がある。 もう一つのクラスは、統率が全くない。烏合の衆である。 烏合の衆のほうに、 「観察するに、やかましさというものにも種類があることを知…

今日も学校は休校。 朝、学校へ行って、午前中3時間ほどガーッと仕事をして帰る。 帰り、本屋に寄ろうと思ったのだが、雨風が激しいので行くのをあきらめる。 家に帰って、4時ごろからお子ちゃまと近くの寺にいく。瀧行場に行くと、100円でドジョウが放生で…

先日の飲み会では、一次会の時点で記憶が激しく飛んでいる。二次会は断片的にしか覚えていない。 あんまり良い感じではなかった気はするが、最終的にはまとまっていたような気がする。気がするだけで、実態はよくわからない。 最近、まったく酒を飲まない生…

4時ごろに気づいたら、某所のゴミ箱の前で寝ていた。 最終がなくなったので、寝ようと思って、寝るところのある某所まで行ったのだ。 行ったまではよかったが、どういうわけか、ゴミ箱の前で寝てしまったらしい。 家に帰ったら8時前。 家に帰るのに4時間近く…

8月の終わりに書き出した論文ができる。 他の先生やらと飲み会。 良い飲み会だったのか、悪い飲み会だったのか。。。

某氏と試験の現状と対策について協議する。 結局、教科書は全部読んで、勉強しなさい項目に対して解答を準備して試験を受ける、というのが一番の早道である、という結論に達した。 楽をしないのが一番の楽であるということじゃ。 博士が二人も集まってこんな…

お子1、お子2とも風邪を引いている。 私も昨日からのどが痛くなって、鼻水もでる。 困ったもんじゃ。

採点が終わった。平均点は78点くらい。暗誦文と宿題の問題集からの問題だけなのでこんな程度はとってもらわないと逆に困る。 暗誦文の文法の解説とかつくったら昼すぎる。

試験の方だが、やっぱり数時間しか勉強しないというのはかなり無理があるようだ。前回はすり抜けることができたが、今回はかなり厳しいだろう。2個受けたが、一個はほぼだめだ。もう一個は、どこまで許容されるかというところでひっかかることができるかもし…

試験を受けに、某府知事が、府庁を全面移転するといって結局ポシャった大阪府咲洲庁舎もあるATCにいく。 はじめて足を踏み入れることができた。 「未来の街」だ。しかし、「未来」のイメージは時間が経つに従って変化するのは致しかたないことである。「未来…

明日は、単位認定のための試験である。 非常に憂鬱なので、採点がはかどって仕方がない。2クラス分の集計が終わって、のこり2クラスの内、1クラスの採点もかなり進んだ。 確実に火曜日には返却できる。 試験中毒の生徒が私を責めさいなむのも金曜が限りだっ…

教職科目の教科書を読んでいると、しばしば「個に応じた」ということばがでてくる。 「個に応じたきめこまやかな指導」とかという文言もある。 しかし、こういうのは、一クラスが10人以内、大学で言うゼミみたいな感じのところでなら充分成り立つ言葉だろう…

スクーリング科目のレポートが帰ってきた。ネットで確認してみたら、スクーリングの科目の認定がおこなわれていた。4科目、8単位が合格だった。 現時点で、残り18科目48単位に、介護等体験1単位と教育実習4単位がある。 もうスクーリングはない。あとはしこ…

二学期最初の一週間が終わった。 とにかく、テストを返せというプレッシャーが強くて難儀した。

生徒が、課題考査をはやく返せ、はやく返せ、とうるさくて仕方がない。 「君らがなんぼはよせー、はよせーゆうても私の手が三倍の速さで○をつけたりすることはできひんねやから、そんなことゆーな。」 といったりしてみるが、効果はない。

初回授業は乗り切れた。

お子ちゃまはここ四日ほど熱が出て保育所を休んでいた。 今日もまだすっきりしないので休んだ。 そろそろ奥様も限界なので、午前中だけと思って子守に連れ出した。 自動車で走り出すと、ふと思いついて奈良の方に向かいだし、なんとなく長谷寺まできてしまっ…

最後まで一通り書き直しがおわる。 原稿用紙56枚分くらいになった。最近の論文としては短いほうだが、世間的には決して短くはないな。書いているときは40枚くらいではないかと思ったのだが。 枚数が増えたのは、今まで書いたこともあるところを重複を厭わず…

一定のめどがつくところまで書き直さないと次の仕事に移れない。 一節付け足しているところ。

とりあえず書き終わった。 プリントアウトして見直す。 全体に説明が足りない部分があるので書き足さないといけない。 書いている感じでは、節まで入れ替わるのではないかとおもったが、そこまではいかなかった。 よかった。 前世紀の一番最後の年に書いた論…

もう終わる。 しかし、文章がひどい。全体に見直さないとちょっと出せない感じだ。

終わりが見えてきた。 大体、原稿用紙で50枚程度になりそうだ。私の書いた論文としてはかなり短い方に属することとなりそうだ。

一人欠席している。 欠席者はちょっとおもろい奴なのである。 「始業式を忘れていたのでは」「10時からと思っていたのでは」などと噂をしていたのだが、ついに来なかった。 昼過ぎ、私が駅に向かっていると、向かいから走ってくる者がいる。 欠席した一人で…