ATCにいく

試験を受けに、某府知事が、府庁を全面移転するといって結局ポシャった大阪府咲洲庁舎もあるATCにいく。
はじめて足を踏み入れることができた。
「未来の街」だ。しかし、「未来」のイメージは時間が経つに従って変化するのは致しかたないことである。「未来の街」は「ちょっと昔の未来の街」の感じだ。
そして、メインの通りから一歩ふみだすと途端に寂れる。「未来の街」が汚れるともはや廃墟に近い。「未来」は、汚れや劣化とは相容れないものらしい。
そして、コスプレの人達がうじゃうじゃいる。存在感が大きいので、一般客以上にコスプレの人達がいるように見えてしまう。