修了検定

修了検定。10時から4時前まで。
40分ほど説明があって、11時から技能の試験。
4つのグループに別れて、20人くらいが受けている。私のグループは、おねえちゃんと学生の子とおばちゃんと私。なぜか私が一番最初に試験を受ける。試験官はおばちゃんの先生。
「ここまっすぐー。はいまっすぐー。まっすぐー。」そうなんべんもいわれると気が散って仕方ない(作戦か?)。終わってから「たいへん正確な運転でした。この調子で路上も走ってください。」とゆわれた。
他の人が終わるのを待って、最後のおばちゃんの試験に同乗する。同乗するのは、試験の公平性を確認するためらしい。
全部のグループの試験が終わってから合格発表。どうも落ちた人は、こっそり呼び出されて、会場から消えていくシステムのようだ。2人消えて、残りは全員合格。
視力の検査をして1時から2時まで休憩。
2時から学科の試験。何人か学科の試験だけ受けに来る人がいる。マークシート式。試験問題は、運転免許試験場からいっこずつクリアファイルに入って運ばれてくるようだ。クリアファイルから出してもいけないし、書き込みもいけない。
終わったら試験場から出ても良い。30分近く試験の説明があって、30分試験。
3時20分くらいに発表。また何人かいつの間にか消えて、残ったひとは全員合格。その後、20分くらい二段階の説明があって終わり。
説明はくどいほどに丁寧である。
日本語が充分でない東南アジア系の外国人が4人くらい受けていた。