NHKで大阪府知事をみる

NHKの「かんさい特集」というので、大阪府知事大阪市長を並べて討論するという番組がやっていた。
橋下知事は、NHKの落ち着いた番組での話し方を勉強しないといかんのではないか。ポンポン話して、NHKの司会の人を翻弄していたが、内容はほとんどなかった。
番組に30分遅れてきて、司会者が、「遅刻」という言葉を使ったら、「最初からこの時間は無理だといっていました!公務ですから!」とえらいくってかかっていた。小学生みたいだ。あまり賢い人のする行動ではないように思う。
平松市長は堅実な話しぶりであったし、コメンテーターに呼ばれていたもと鳥取知事も落ち着いて実のある話をしていたので、よけいに目立つ。
府の施設で図書館だけを残すのは、「知のセーフティーネット」だかららしい。そないゆうと、「はぁ?」という空気が一座にながれた。博物館はどう位置づけているんだろうか。
ニュースにもなっている↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000900-san-soci