図書館へいくべきか
今書いている原稿をかきすすめるにあたって、図書館で見たい本が出てきた。
見なくてもいいか、と思っていたのだが、やはり見たい。
見ても見なくても、出てきた文章はたいして違わないと思う。
見るためには、高速で片道90kmあるところの図書館にいかなければならない。
時間的な面ではなんとかなるのだが、往復の高速料金5000円(+ガソリン代1500円くらい)が痛い。月収の1割が消滅してしまう。
列車は往復5時間かかって、駅から図書館までも片道30分くらいはかかる。列車で行く時間的余裕はない。
3月ならほいほい行っていたのだが。。。
図書館にいくと、今日の夜には、
行った→みた→安心→書ける
となる。ここで5000円を払わないと、
みてない→不安→ええいっ!書いてしまえ→書ける
というふうになる。「ええいっ!書いてしまえ」と思い切るためには締切ぎりぎりまでかかるし、締切ぎりぎりまでの間が非常にしんどい。金銭的負担はないが、精神的負担が非常に大きくなる。
出てきた文章はたいして違わないはずなのだ。
精神をすり減らすよりも、お金を使ったほうがいいような気がしてきた。
やっぱり行くか。