子守り

夕方お子様が目を覚ます。
起きて第一声がよく分からない。「ほにゃほにゃは〜、ほにゃほにゃは〜」と何度も何度もその言葉を発するのだが、分からない。
「牛乳か?」というと、パッと立ち上がってついでもらおうとする。今まで牛乳は「ニューニュー」といっていたのだが、起きてからは「ほにゃほにゃ」(再現できん)というようになったらしい。
おやつを食って、晩飯を作り出す。
晩飯を作り終わっても奥様が帰ってこないので、外に遊びに連れ出す。
ちょうど草刈り作業の途中で、草の切れ端がたくさん落ちている。
「クサイッパイ」という。
最近、「マル」とか「イッパイ」とか「ミンナ」とか「マダ」とか抽象的なことをいうようになってきた。