調査

選挙の開票速報を思わずみてしまったのでたいそう眠たい。
朝、お子様を保育所へ送ってから学校へ行って、お仕事をしようと思ったらパソコンの電源を忘れてきたことに気づく。
とりあえず、デジカメの電池の充電をする。
パソコンの電池がきれるまでお仕事をして、某部局へいって出勤簿にはんこを押してくる。某部局で前任校の同僚にあう。彼もしがない研究員だ。非生産的なはなしに終始する。
学校を予定よりも早く出て銀行へ行く。お子様の保育料を払い込まなければならないのだ。
しかし、払い込み用紙とお金を入れた封筒がない。学校へ戻ってみるがない。
仕方ないので調査に向かう。眠たい。
調査地についたら、ちょうど提灯をもったおっさんが家をでるところだった。これは写真を、と思ってカメラを構えたが電源が入らない。
「とりあえず、デジカメの電池の充電」をしたあと電池を研究室においたままだった。。。
そういうことはないことはないことを知っている(去年の文書調査を思い出すのだ!)ので常にサブのカメラを忘れない私である。
久しぶりにNikonのコンパクトカメラを出してくる。しかし、このカメラの電池はもうすぐきれそうなのを土佐の調査の前に1時間だけ充電した頼りないことこの上ない電池なのだ。
しかし、そういうことはないことはないことを知っている私は、コンパクトカメラの電池は2個持ち歩いているのだ。しかし、この予備の電池は1年くらい前に充電したのかな?というほど頼りないことこのうえないのさらに上をいく電池なのだ。
今日は、10枚しか撮らない、と心に誓って調査に赴く。
土壁の民家の写真なんか撮らない、田んぼの写真も畑の写真も撮らない、と自分を戒めつつ調査をおこなっているとストレスがたまる。とりあえず古い電池を使い切ってから考えよう、と思って古い電池に詰め替えるとこれは不思議。いくら撮ってもなくならない。
最近の充電池は昔の電池にくらべて比較できないくらい放電しにくくなっているようだ。
ふにゃふにゃ調査をしようと思っていたのだが、そういうわけにもいかず、結構がっつり聞き取りをして9時ごろに家に帰ってくる。
さて、明日も学校へいってから、3時から調査だ。