講師の依頼がくる

某大学の来年度前期の公開講座の講師の依頼が来る。
「普通の歴史」を6回〜10回話してほしい、ということだ。
わたしに、「普通の歴史」を求めてもそれはかなり無理なはなしというものである。
担当の先生と話をして、ちょっと今「普通」は思いつかんので、しばらく待ってほしい、といった。