手順を守るのが唯一の近道

OTFスタイルを使って、一般人は死ぬまで使わないだろう記号などを使いたい、使いたい、とずっと思っていたのだが、いままでいくどか挑戦してそのたびに敗北していた。
午前中、再び挑戦してみたのだが、やはりうまくいかない。今日もやはりだめだったか、と諦めかけたのだが、飯を食って、午後から基本にかえって、TeX WikiのOTFの解説(http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?OTF#hf05d89a)の記述の通りに設定していくことにした。
挑戦すること1時間、ついにdvioutでの表示も、dvipdfmxでフォント埋め込みのPDFファイルも作成できた。
ただひたすら手順に忠実に愚直にやれば道はおのずと開けるものなのだ。
まるで人生のようではないか。