臨時のお仕事1回目

自治体史の編集現場に入る。
常勤の学芸員一人、院生+ODのバイト5人くらいで、メインの担当は3人。今、ある巻の再校入校まであと数日、という修羅場である。
数百の資料の細目次の点検作業を振られる。細目字は初入稿である。一日ひたすら綱文と年代の点検をして、3分の2ほど終わった。
帰り、「本当に○日に入稿ですか?無理です。」「う〜ん。あかん。」という深刻な議論が交わされている中、「あの。かえっていいですか?」といいながら帰る。