某報告書原稿書き・つづきのつづき

残り三つ大きなまとまりを書かなければならない。
その内の一つを書き終えた。
今日書いたところについては、一回だけきき取りをしているが、祭礼の場では、ほとんどまったく見ていない。だからそこを担当する人の報告を信じなければならない。
神幸際に、お旅所近くで神輿を迎えるために、先回りする人たちが先にいったりしだしていったん神幸の行列がばらばらになる部分がある。私は先回り組のほうについていたので、ばらばらになってからお旅所に入るまでの間の神輿まわりの動きをまったくみていない。
話にはきいているのだが、あがっている報告と聞いた話でできあがった私のイメージが焦点を結ばなくてぼやけてよくわからない。
よくわからないものを書くほど辛いことはない。
精神が無駄に消耗される。