講義・実習

講義は、絵解きをする。
実習は、今回の出席者がほぼ前回の欠席者だった。
最初の30分で前回の出席者に欠席者が教えてもらいながら書誌をとってもらおうとおもったのだが、これでは無理だ。前回の補足も兼ねてまた書誌の話をすることになってしまった。
それにしても、チョークの粉で喉が辛い。講義の方は大教室なので、二段になったでっかい黒板だから書いていて気持ちいい。だからどんどん板書してしまう。
しかし、黒板係とか日番とかがいないので、気持ちよく板書した後は、あまり気持ちよくなく板書を消さなければならない。適当に消すと、次の人に悪いような気もするので、それなりにきれいに消している。
喉に悪いこと限りない。