吉野の開帳にいく

吉野の蔵王堂の開帳が今日までだったのでいく。
朝、嵐のような天気でどうしようかと思ったのだが、途中で晴れたのでよかった。
寒いので参詣者もあまり多くない。
講義のストックも底をついたので、準備にせいを出すべきであっただろうが、行ってしまった。
恥ずかしながら、いまだ吉野にいったことがなかった。これで講演で吉野のことを話すことがあっても「知ったように話す」必要がないわけで、おおおきなところでは精神的負担を減らす結果にもなっているのだからよいことなのだ。