みさき公園へいく

朝から奥様の機嫌がたいへん悪いので、家にいてはどんな累が及ぶかわからない。お子1を連れて、みさき公園へいく。
別にみさき公園である必要はなかったのだが、「恐竜動物園」(http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/110214.pdfhttp://kyoryu.info/a/2090)というものがやっていたので、お子がいくといってきかなかったのだ。
さて、お子は、恐竜動物園にいく途中の本物の動物はきもそぞろで、トラやライオンをみても、「これ恐竜違うで」といい、象などの骨格標本をみては、「ゾウゆう恐竜?」「イルカゆう恐竜?」(骨はすべて恐竜だと思っているらしい)などといい、ついに恐竜動物園に到着するとものすごくうれしそうに入っていったのであった。
しかし、いざ恐竜をみると、泣き叫んで、「こわい!帰る!!もういい!!」といって大変であった。
「恐竜生きとったで。生きとる恐竜はだーいきらい。ホネホネとか、絵本とかビデオの恐竜はだーいすきやけど、生きとる恐竜はだいだいだーいきらい。」
という感想であった。
恐竜動物園の恐竜は、3歳児くらいなら充分本物とだませるしろものなので、そういう方々はいってみるのもよいだろう。