某報告書1、2

某報告書1が送られてくる。3年越しの仕事である。
あぁ。これでもうあそこのことを考えなくてもすむと思うと心の平安が少し得られて喜ばしい。
こんなことをかくとなんと失礼なやつじゃ、と思われるかもしれないが、報告の内容としては、報告書の主要部分40頁位を書いて、今までの報告を集大成し、今後もこれ以上のものはそうそうでない(というか、調査する人はいるのか?という問題があるが。。。)報告だと思っている。
地元に人にも2回チェックしてもらったし、地元としても不満はないはずだ(と思いたい)。
これから先、こんなに大きな祭礼の報告書を書く機会はそうそうないだろうし、私の書いた報告としては一つの到達点ではないかと思っている。
某報告書2が送られてくる。2年越しの仕事である。
広辞苑並みの分厚さである。その内の30頁位を書いた。
仕方ないとは思えども、もっといいやりかたとかがあったはずだと思って不完全燃焼の感が否めない。事務局に対する不満の中書いた報告書なので、「気合い」の向き先が変なところに向かっている感が否めない。