科研費の研究調書作成

科研費の研究調書をもにゃもにゃと書き直したりして、できあがりとする。
電子申請とかゆうものをして、調書をプリントアウトして、製本する。
電子申請は、表紙だけでてくる。これを調書の本文とひっつけていっこにしなければならないのだが、両面印刷をしなければならない。おまけに、ホッチキス止め禁止である。のり付けしなければならない。さらに、8部作らなければならない。
もっちゃらもっちゃらやっていたら午後いっぱいかかってしまった。不毛。
若手(A)なんかは、32部も作らなければならない(出すことないけど)。もらえればたくさんのお金がもらえるのだから、そういう手間を惜しんではいけないのかもしれないのか。32部をのり付けして製本したりせよ、というのは、これは、申請数抑制の手段なのか、それとも、そういうことをせこせこできる根性を試しているのか。32部を作るための動員力が試されているのか。
ひょっとして、私は知らないけれどもみんなが知っているのり付け自動機械なんかがあるんだろうか。