原稿書き

無為の世界から何とか現世に帰ってきて、「はじめに」の最後を書く。堀一郎なんかを引用してしまった。無謀だ。こんなことをしてしまっていいんだろうか。
とにかく、これであとは「おわりに」の直前までは今ままで書いてきたものを組み直すだけで行ける。
それにしても、この分野というのは、90年代はじめに論じるべきことはは出尽くして、大きい所は結論もでている感じだ。その後は、何かコミュニケーションとか、なんちゃらとか、かんちゃらとか、よく分からんし、あまり発展のある議論が行われているとも思えん。恐ろしい分野だな。こんな所に足をつっこみたくないんだが。なんでこんな原稿かいとるんだろうな。