門真へ

朝5時に起きる。新聞を読んでからお勉強。テキストを90頁くらい読む。
8時過ぎに家を出て、10時前に門真運転免許試験場*1につく。雨が降っているのに古川橋駅から歩いていって靴がべちょべちょになった。
試験場に近づくにつれて、写真屋とか、これで合格、完全データ、虎の巻、飛び込み受験OK!とかという店屋がいくつもある。おもしろい。
試験場は巨大な建物である。10時前に行ったらすでに行列が出来ている。
証書を買って、並ぶ。受付が終わるまでに30分くらいかかる。その後、12時45分まで何もない。
空き時間でお勉強をする。テキストを全部見て、問題集も解くだけの余裕があった。
12時45分から試験。最初説明とかがあって、試験は1時くらいから。解いて一通り見直して、5分くらいを残して退室する。
合格発表は、2時半。合格発表があってから、次の手続きが3時10分から。それまでに、免許の発行の納付の書類をつくったりする(但し、一瞬で終了)。
3時10分から写真撮影・免許の発行手続きをする。多分、免許の種類とかごとに受験番号とは関係なしで呼ばれてややこしい。
写真撮影場に連れて行かれて、有無を言わせず写真を撮られる。
4時頃から免許の受け渡しがあって、だいたい4時半くらいに解散となる。
試験問題は難しいのか、簡単なのかよく分からない。普通の免許をとりにきた人は130人くらいで、十数人が落ちていたようだ。それなりの時間勉強すれば問題なくとおると思われる。試験場での空き時間がかなりあるので、試験場に行ってから一通り勉強する時間はある。
試験場の人は、普通のしゃべり方をするひとから、なんやものすご横柄なしゃべり方をするひとまでいろいろいた。サービスせよとは言わないが、横柄なのはいけない。
食堂があったけれども、あれだけきれいな建物にどうして国立大学の学食みたいな店が。。。というつくり。おまけに高い。近所にコンビニもファミレスもあるので、飯はその辺でてきとうにとるのが賢いのだろう。
ようやく「免許取得への道」カテゴリも終焉を迎えることが出来た。
後、某所から1万円で譲り受けたマークIIについて、車庫証明の取得と、名義変更が残っている。この辺を書いたら本当の終わりになるか。