補遺1 車庫証明を申請に行く

自動車の名義をかえるには、車庫証明をとらなければならない。
ということで、車庫証明の申請にもよりの警察署までいく。
もちろん、免許をとった次の日である。勇んで、自転車で行ったことはいうまでもない。
車庫証明に必要な書類は、大阪府警のホームページからダウンロードできる。駐車場をかりる申請をしたときに、かりた、という証明書と地図をくれたので、それをつけて出せばよい。
申請書自体は車検証をみてかけばいいだけの単純作業だが、どの書式の何をだすのかがよくわからない。
このページ*1で方法をみていったのだが、結局いらない書類がいくつかあった。
警察に申請書類があるので、必要そうな書類(駐車場の配置図、駐車場を持っているあるいは、借りているという証明書とか)を持って、1時間ほど時間をみて警察署に行って、その場で書いた方が早いかもしれない。
申請書を出したら、警察の人が、「ここ直して」というので、書くところで書類を直して受付にいく。そうしたら、「これ書いて」というのでまた書類をなおして、受付に行く。また持っていったら、「ここ日付いれて」というので、また日付をいれに書くところにいく。またまた受付に持っていくと、「証紙買ってきて」というのでまた証紙売り場の窓口に買いにいかなければならない。当然、その間にも申請に来る人はいるので、受付がふさがっていると待たなければならない。
どうして一回で全ての修正箇所を言わないのか?
こういう少々の忍耐力が必要で、かつ不毛な往復を一般人から回避せしめるために代行業者があるのだと理解できた。