住民税

住民税を払え、という紙が来た。
昨年はかってに給料からさっぴいてくれていたので分からなかったが、よく見ると30万円も払わなければならないではないか。30万円というのは給料一ヶ月分よりも多い額である。
これに釣り合う収入と言えば、このまえ入った原稿料だが、これがまるまる住民税でなくなってしまう。
あほぼけな知事がいる府の中にある町からもらった金を、そのままあほぼけな知事がいる府となんの思い入れもない市に納めることになる。
みなして私をただ働きさせようというたくらみか?
一年4回に分けて払えるそうだが、それでも一回8万円近く払わなければならない。とりあえず、6月末が第一回の期限なのだが、大層痛い。
不安定な身分の人間のための仕組みではないな。
あほぼけな知事がいる府や、なんの思い入れもない市に30万円も払いたくない。
ふるさと納税でもしてやる!と思って仕組みを見たら、今年の分は来年に反映されるらしい。くそっ。