科研費で身分がうまれることもある

今の職は給料はほとんどないけれども科研費があった(科研費辞退は避けるために)からひねりこんでもらった。
だから、科研費を応募する身分だから科研費に応募する、という方向性もあるけれども、これから先ますますなっていく身分を最終段階で確保するために、科研費をもっている、ということも必要ではある。
勿論、一昨年度にいた所は、科研費があってもあっさりと首をきってしまいやがったので、科研費があるからといってどこかに拾ってもらえる訳ではないのもまた確かである。