某報告書

某報告書は、修論以降、かつてこれほど追い詰められた原稿はない、というほどに追い詰められて書いたのである。
事務局から、封書が届いた。「これは紙の校正であるな」と思って封をあけたら、地元の人と事務局が担当して、説論的に掲載される(のかな?)ある町だけの報告部分だけを送ってきて、検討せよ、ということだった。編集は、事務局の都合でできていないらしい。
この部分は、町の関係者の目も通っているそうなので、ここで用いられている用語を使うのが無難なんだろう。用語の統一については以前から気になっていたので、従うべきであろうと思っている。
しかし、事務局で編集がまだできていないというのは、年度内絶対完成、などという無謀な計画(普通、連休明けまでやろ)を直前まで実行しようとしていたのは何だったのか。