スクーリング 一日目

ぶちゅだいまでいってスクーリングを受ける。
ぶちゅだいといえば、某大学でポスドクをしていたときの同僚の出身大学だ。現在も何らかの形で棲息しているはずだ。と思って、電話をかけてみる。
大阪でバイト中だった。
「まぁ。仕事ありませんからね!」といっていた。
ほんになぁ。
辛いなぁ。
悲しいなぁ。

スクーリングを受けていて、90分の授業が無限の長さに感じた。体がすっかり50分に順応してしまったらしい。「あれっ。終わり?」と思ってから、本当の終わりまでの長いこと。長いこと。
大学の毒気が、思わぬ所で抜けてしまっていたことを知って愕然としてしまった。
最早、引くこと叶わぬ道なのだ。