正面突破を諦めた上で

どういう方策があるかということを調べなければなるまい。
表面上融通のきかない世界は、裏では融通大念仏ということもありうる。
とにかく、身分保障のあるパーマネントの教員とおなじ扱いをされることが正しいとは思えない。「この機関あっての先生」という発言に賛同するのがよいことだとも思えない。
どこをどうすれば「本学」の中で実質的な成果が得られるのか。情報を集めなければならない。